なーくんのキャンプの記録

2022.01.14

リストなし

デイ

1人

2/28 St:Balclutha
3/1 St:Balclutha
↓
3/2 Invercargill
St:M.C
3/3 St:M.C
3/4 St:M.C
3/5 St:M.C
3/6 St:M.C


2/28 朝から 強風 今日は休み。

3/1 また朝から 強風 今日は休み。

3/2 出発 140km走る。

3/3 1日中、疲れで死ぬ。

3/4 街をぶらつく。

3/5 くつとポンチョ買う。

3/6 トランピング用の食料を買う。


3月に入って、Invercargillに入って、140km走り、Mortar Campを探していると。地元だろうか、女の子が自転車で走ってきて｢私も10ヵ月走ったよ。マレーシアからエベレストを飛行機で越えて、イスラム、グリース、ベルジンとユーラシア大陸を横断したよ｣と普通の女の子。

ユーラシア横断のことが頭から離れず、うなされている。

しかし上には上がいるものだ。

同じキャンプに泊まってる日本人の女の子によると、夫婦で世界一周自転車の旅をタンデムでやってる人と話をしたそうで、自転車の世界は限りなく広い。

今でも自分がしていることが大変なのに、なぜか凄い人に会ってしまって、へこまされる。

3/7 Bluff
St:M.C
↓
3/8 ブッシュウオーク
St:Hut
↓
3/9 ブッシュウオーク
St:Hut
↓
3/10 ハーフムーンベイ
St:Camp
↓
3/11 Invercargill
St:M.C
3/12 St:M.C
3/13 St:M.C


3/7 今日はBluffに向かう。

22kmなので、インバカーギルの街をゆっくり見て周り、インフォメーションセンターでフェリーの予約をしてから、その後、街のチャーチを写真撮りまくった。

昼を過ぎて、Bluffに向かう。

着いたキャンプ地は無人で自転車を預けるため、オーナーの家に向かう。

田舎のおばあちゃんみたいな人が出てきて｢家の前にとめていきなよと｣と親切に言ってくれた。

ここのところ皆親切なので、慣れてきて、かなり図々しいしくなったみたいで、気持ちを改めることが今必要だ。


3/8 朝 9:30のフェリーに乗って、スチワートに向かう。

昨日、キャンプ場で同じだったアメリカ人と一緒だ。雨が降りしきりの1日で、インフォメーションセンターで入山届けを出して、ガスコンロを借りて コースに向かう。

グレートウォークだけあって、雨でも道がしっかりしているので快適だ。

昼すぎに出て、５時には最初のHutに到着。

前日にいた人が色々と残していった食料を使って、シチューを作る。

その後、アメリカ人がろうそくをたいて、今、この日記を書いている。


3/9 3日コースのメインコースを歩く。

朝から雨。

夜が明けきれぬ前に起きて、トランピングの準備をする。

メキシカンの男の人は、今日でお別れ。

女性2人先にHutを出る。

早く起きたのに、リュックの調整で10時に出ることになった。

昨日とは違う景色。こけむした風景が6時間、コースずっと続く。

歩くことはとてもいい。

忘れていた考えを、思い出すことができる。

トランピングコースが人生の道となって、長い時間歩いているうちに色々考えが出てくる。

そのうち「おれは絶対成功してみせるぞ」と元気が出てくる。

この気持ち忘れないようにしたい。

やる気が出ると、歩くのが早くなる。

3時すぎにHutに到着する。

女性2人、とっくの昔に到着している。

くつろいでいた。

今日はトマトスープでパスタを作って食べる。上手くできた。

後から女性2人到着して、計5人、男はおれ1人なので、肩身が狭い。

ろうそくを立てて、話を聞きながら、この日記を書いている。


3/10 毎日忙しい。

今日は早く出発するつもりだったのに、、朝一番火の当番がおれになり、ま、いいかとコーヒー作って外に出ると、鳥の鳴き声かとてもいいので、椅子を外に出して、くつろいでしまった。

しかしフェリーが3:30発なので、くつろぎながら思っていると、アメリカのあねごが「下の海岸の景色はとてもいいわよ」と。

フェリーの時間に間に合うだろうかとカメラを持って下ると、入り江の中の小さな浜で風も良く、雲がかかってるが、ときおり日が差し込んで、静かで鳥の声しか聞こえない。

プライベートビーチって感じだ。

アメリカのあねごが出発して、おれも急いで出発する。

くつのかかとが あたって痛く、インバカーギルに着いたら、シューズショップに、怒鳴り込んで交換してもらおうという考えばかり出てくる。

景色は相変わらずブッシュて感じで、早くフェリー乗り場まで行くんだと休みもせず、歩きまくる。

途中、木がおもいきり倒れて、越えようと登ってみたが、越えることができない。

緑一色の鳥がオレの様子を見にきて、目の前まで寄ってくるのだ。

どうしたらよいかと尋ねると、何にも答えてくれない。

下を見るとブッシュの中を通って行けそうなので、ブッシュから抜け出ようとした。

無事越えて分かれ道にも木が倒れており、道がふさがっている。

下からくぐり抜ける。

スイスの女の子に会って、話をしながら帰る。

無事、トランピングを終える。


3/11 朝8:00のフェリーに乗り、Bluffへ。

預けていた自転車を取りに、キャンプのオーナーの家に行った。

雨の中、インバカーギルに向かう。

昼に到着して、テントを張って、メシ食って、シューズShopと自転車屋に行くが、どちらもいい返事をもらうことが出来なかった。

くつは1週間履けば馴染むらしく、自転車は自分で直せそうだ。

明日は電気屋に行き、電線をわけてもらうことにする。

明日は11:30にミュージアムでビデオシアターがあるので見に行こう。

2022.01.13

リストなし

デイ

1人

2/22 テントとマット、フライパンを買う。

バックパックも いいものしかなくウエハウスの安いバックに決める。45Lで少し小さかった。

11時にChcを出発。

追い風で20km Overで足に負担なく到着
(Ashburton)。

でも気温がかなり暑くのどが乾く。

体が慣れるのに時間がかかりそうだ。

テントに問題がおこる。

フレームが短く低いテントになってしまった。

キャンプのオーナーと一緒に低いテントを作った。

明日は、AshburtonのOut Door Shopにフレームを買いに行こうと思う。

ムール貝の味噌汁がうまい。


2/23 Timaruに向けて出発。

今日も追い風。

相変わらず、風景は一緒。

今日も無理なく到着。

NZはたくさんキャンプ場があって便利だ。

近くにPakn Saveがあるので、キロ 4.5$の安い豚肉をステーキで頂く。

キャンプ場はとても綺麗。

リンゴや洋梨がたくさんなっている。

ネコがのんびり眠って、カモがたくさんキャンプ場にウロウロしている。


2/24 Omaruに向けて出発。

朝、ワセダのシャツを着た学生チャリだーと会う。足がメチャクチャ太い。テントはどっかで見たダンロップ製だ。

出発して直ぐにガードマンが道端で話かけてきた。｢カメラ持ってるか｣と聞かれ、フィルムが無かったので｢持ってない｣と言うと｢向こうに何かがあるから見ておいで｣と言われ、人が集まっている所に行くと、なんと目隠ししたダチョウ(オーストリッチ)が道の真ん中をウロウロして、たまにカベにぶつかったりしてる。
すぐにオーナーが来てオリに入れて解決！

今日も追い風。

少しこぐだけで、スピードがでるでる。

4時には、Omaruに到着。

すぐに買い物に出かけ、玉子とタマネギ、ニンジンでチャーハンを作る。

オーストラリア人とアメリカ人から話しかけられ、3週間のたびを言うと｢すごい｣というか、あきれていた。


2/25 今日はDunedinを目指す。

いきなり道を間違えた。

ペンギンコロニーへ行く。
一匹、岩の上で横たわっている。
ペンギンを見ることができた。

道がわからず。

凄い傾きの坂を登る。

登りきれず、押していると、おじいさんがゴミを捨てに来たので尋ねると｢この道じゃないよ。下に下りて時計の所を曲がれ｣と、戻るように言われた。

せっかく登ったのに戻る。

戻ればキャンプ場から出た近くだった。。

多くの数えきれない位アップダウンを繰り返して海辺に着く。

浜に何かいないかなと見るとペンギンが立っている。
こっちを見て、すたこら海へ逃げて行った。

アップダウンを繰り返して道は続く。

昼メシを海辺でパクついていると、日本人親子3人が車で乗りつけて、母さんが｢日本に帰りたいでしょ｣と尋ねられ素直に｢帰りたい｣と言ってしまった。

Palmerstonに着き、時間があるので次の街を目指し5時頃waikouaitiに着く。

おじいさん おばあさんがオーナーだ。

泳ぎに行くのかと聞かれ｢Perhaps｣と答えた。

おばあさんが｢冷たいよ｣と教えてくれるが、ここに来る前にすでに泳いでるので知ってるよ。


2/26 今日こそ Dunedin を越えてみせる！

3ヶ所山を越えなければならない。

まず FIRST Kllmog hill SECOND Mt Cargll。Route①でない道がいいと、Easyだよと地元のおばちゃん。

登ってみるが、Don't Easyだ。

Roodが別れていて、角のSchoolで聞く。

先生がTeacherいわく、こっちの道が
ダートでないからと。

登って行くと景色はアルプスみたいで高原になっている。

Highland。ニワトリも放し飼いで動物たちも、のびのびしている。

頂上越えて、昼メシを食っていると、日本人2人とKiwi1人がやってくる。｢こんな所で日本人と会うとは思わなかった｣と。

その後に、オーストラリア アボリジの笛を持つ男がやって来て何か話しかけてくる。友達を探して、さまよい歩いているみたいだった。

かなり温度が下がり、ジャンパーを羽織って、一気に下りる。

体が冷えて寒い。

Cityに入り、アウトドアショップに入り、テントフレームを長いやつに交換してもらう。

この後、道を間違えて オタゴ半島に向かって、走って 引き返し、また山を越えて Lake Waiholaに18時前に着いた。


2/27 朝から雨が降って、StartするのがLate。

Half Past ElevenにLeave。小雨 Drizzles and Head Wind and to much hillをpassする。｢オーィ オーィ｣と野球部の乗りで、そのうち｢Why Why｣となぜ、ここで自転車に乗っているのか不思議だった。

今日は42km走って、BalcluthaにArrive。

ピザとラーメンをたっぷり食べた。

キャンプ場で設計士のおばちゃんに会って、次に行くポイントを色々と教えてくれた。

明日はNagget Pointを見て、Matai fallを見て、papatewaiで泊まる。

2022.01.11

リストなし

デイ

2人

2/14 Chc
stay:B.P
↓
2/15 Stay:B.P
↓
2/16 Chc
Stay:B.P
↓
2/17 Dunedin
Stay:B.P
2/18 Stay:B.P
↓
2/19 Chc
Stay:YMCA
2/20 Stay:G.H


今日泊まるB.Pに、自転車を預け、弟を迎えに空港に行く。

空港でスタッフを止めて｢弟はどこから出てくるのですか｣と聞くと、｢そこから出てくるよ｣と案内してくれた。

ゲートが開き5人目ぐらいに弟が出てきた。

びっくりした。｢何で早く出てこれた｣と聞くと、｢荷持つこれだけ｣と、リュックサック1つ見してくれた。

辞書 童話 味噌 ワカメ 金とありがたい品々、どうもありがとう。

クライストチャーチ ぶらぶらして、夜ご飯を、パックンセーブに買いに行く。

スパゲッティとラム肉 ピザとひさびさにご馳走を頂く。

同じ部屋のオーストラリアのおじさんも、一緒に食事して話もオーストラリアの話を聞くことができた。

2/15 朝、アンティークShopを見に行き、博物館、公園を回って、あっというまに時間が過ぎて、晩ご飯のハンバーグとピザ、 ポテトを買ってB.Pに戻る。


2/16 今日はGrey MouthへTranz Alpineに乗って行った。

片道5時間、計10時間の長旅だ。

寝不足で眠く、ワインがぶがぶ飲んで、少し眠りながら、景色を眺め、景色はそれほどのものではなくて、飲んで食ってGrey Mouthに着く。

1時間後に出発なので、街を一回りして、弟のＴシャツとBeer(スタインラガー)6本買って列車に帰る。帰りも眠たくなって、何しに行ったのか わかららかった

のんびりした1日だ。


2/17 6:00起きる。今日はダニーデンに向けて出発。

スーパーカットプライスバスに乗る。

7:00に集合だが7:30になってもバスは来ない。

ビジターセンターの人が来て、尋ねると｢ここに来るから｣と言われ、遅れてバスがやってきた。

バスの運転手は小柄な女性で、とても楽しい人だった。

バスに乗り込み、おなじみの景色を見ているうちに、眠たくなって眠りにつく。

ところどころ休みをとりながら、ダニーデンに到着。

$15のバスだけどベンツ製て乗り心地は良く、10人位しか乗っていなかった。

街に着いたオレたちはマローナハウスに行く。

受付に兄さんがいて｢オレ覚えてますか？｣と聞くと｢思い出した｣と言ってくれた。街をぶらつき、美術館、駅を見に行く。


2/18 10:00からスパイツの工場見学。

説明が長く、早くビールが飲みたい。

たのんだビールは黒ビール。うまい。

見学が終わり、街でチャイニーズランチを食べる。

その後、絵を描いて、アルバトロスツアーのバスを待つ。

大学生の女の子が運転するバスがやってくる。

全員で10人位。ごとごと揺れながら、止まりながらアルバトロスのいる所に行く。

霧の中からアルバトロスが飛行しているのが たまに見える。羽を広げると細く長いグライダーみたいだ。

ペンギンも近くで見ることができた。

ペンギンからすると人間はどのように見えるのか。

2/19 2:00のバスに乗りChcに帰る。

バスはボロボロのバスで遅れてChcに着く。

弟はセーターを買って喜んでいた。

その後、Barをうろついて、ピザ食べて帰る。

2/20 5:00の飛行機に乗って弟は帰っていった。

オレも日本に帰りたくなってきた。

この旅は何の意味があるのだろうか？

Chcでキャンプ用品を見るが、どれも高く品数も少ない。

4時には店が閉まってしまった。


2/22 Ashburton
St:M.C
↓
2/23 Timaru
St:M.C
↓
2/24 Omaru
St:M.C
↓
2/25 waikouati
St:M.C
↓
2/26 Lake waihola
St:M.C
↓
2/27 Balclutha
St:M.C

2022.01.10

リストなし

デイ

1人

2/9 Queenstown まだやり残したことが山ほどあるのに出発。

バンジージャンプTシャツ4枚買って、10:30 再出発！

湖を見ながら登り下りの連続。

湖が終わるころ、泳ぎたくなってきて King Stonの街へ。

なんと湖のほとりに蒸気機関車が！

名前もking ston号 778

釜に火が入っていて蒸気が吹き上がっている。

写真撮りまくった。湖で少し泳ぐ。水が綺麗。

天気が雲って寒い。

でも、裸で走るオレ。5時頃 Atholに着く。
バテバテ。

ディナーの材料を買って(玉子と牛乳)Shopのおばちゃんにビールも欲しいと言うと、Barだから Take Outできないよと。8時までやってるからだって。

近くのベジタブル Shopで、トマトとジャガイモ、玉ネギ、リンゴを買う。

トマトがなかって今日はいいやと思ったら｢兄さん、トマトいるか｣と聞いてくれたので｢1つ下さい｣とオレ。

キャビンに帰り、他のオーストラリアの連中はまだ釣りから帰ってない。

1人で料理を作る。夜遅く連中が帰ってきたが、とても静かだった。


2/10 今日は早く出発しようとしたが、結局一緒の時間に出発。Goreをめざす。

同じような景色が続く。

Lumsdenで昼メシを食べる。

同じ景色。

真っ直ぐな道。

そして向かい風

1日目とよく似ている。

5時頃、Goreに着く。

あせもがひどい。ハチミツを体にぬる。


2/11 東京の大学生兄弟と話しをした。2人はGoreで釣をしている。Fryでトラウトを9匹釣ったそうだ。でも川の水が濁っていて食べる気しないそうだ。山にこもるのが生き甲斐だそうで、2人ともキャンプ道具には詳しく、あれこれ教えてもらった。

コンロは、ホワイトガソリンを使う3本足。軽く強力。

テントはNZ製でも充分と。1.5kgまでにと。

鍋は深い鍋と、フライパン(アルミ)で軽いやつ。

とにかく軽い方が良い。

走りの方は、相変わらず同じ景色。

それに加えて、Up Downが多く、1000か所はあったと思うくらい。

ポツリポツリと街があり、越えると同じ景色。

本当にNZは、羊の国だ。

Balcluthaの街も丘と丘の間にあり、4時だというのに暑いこと。

頑張ってMiltonに行き、しかしキャビンがなく、次の街へ。

その前にテイクアウトの店で夜ご飯を食べた。

チップ 80c フィッシュ 1.5$ 牛乳1.5$ $3.5でお腹がいっぱい。

店のおばちゃんが｢あっちがいいよ｣と、店の前に座ろうとしたオレを、木の下の日影を指差す。

どっこいしょと座り、油まみれのFryをほおばっていると、店長が出てきて｢今日はどこに泊まるの？｣と。

おれは｢今日ここに泊まりたいがキャビンがない｣と答えると｢次の街にあるよ｣と。

オレも知っていたが、どうでもよくなっていた

13km走って着いて、Barがあったので、１杯呑むよ。


2/12 Lake Waihola 何も見ないで出発。

めざすは最後の目的地Dunedin。43km先だが、25kmぐらいと思っていたので、後半苦しむ。

道は相変わらずUp Downの連続。

大きな丘2つ越えるのに苦しむ。

もう坂はこりごり。

B.Pにチェックインしてバスのチケットを買う。

Christchurchまで、自転車合わせて30$。安い。

次にウイスキー工場を訪ねるが、人がいない。残念。

美術館を探すが、どこにあるのか わからない。

メシ買ってB.Pに戻り、自転車を洗う。カバンもとっても綺麗になった。

2/13 今日乗るバスは、昼1:30頃出発なので、ゆっくり荷作りして、街のセンター(スクエア)に行くと、祭りがやっていて、写真撮りまくった。バッグパイプのパレードもあり、とてもにぎやかな祭りだった。

バスに乗った。

5~6時間。Chcに到着。

今日はYMCAに泊まる。

2022.01.09

リストなし

デイ

1人

2/8 今日は山歩きに行った。ゴンドラの後ろの大きな山で、Bobs Hillという。

往復6時間 道もかなり悪い。

雨が降らずに乾いている。

5合目まで初心者でも上がれるが、5合目から頂上までかなり急な道で苦しんだ。

帰りも右ひざが痛く苦しむが、10人ぐらい後から登ってきて、それぞれ話ができた。

中には｢10回もこの山に登ったよ｣と年配のおじさん。パンツ1枚で元気に登っていった。

山登りは良い。すれ違う人に話ができる。

でも今日は夏バテぎみ。ウナギでも食べたいが、今日の夜ご飯はカレーだ。

2022.01.08

リストなし

デイ

2人

2/4 今日はOmaramaのKillermontのB.Pに着いた。

Omaramaから13kmクイーンズタウンよりにある。

近くに川があり、とても綺麗な水で トラウトのBabysiseが泳いでいた。

夜になると、星が綺麗で眺めていると山の向こうが明るいから街でもあるのかなと思ってたら、月が昇ってきた。

地球じゃない感じがした。

大マゼラン、小マゼランが見えた。

とても静かで良いところだ。

2/5 Cromwell フルーツ天国！

水の綺麗な湖。

OmaramaからCromwellに来るまでに、Lineis Passを登るがとても大変。

Passをぬけた後、下りばかりだが、距離が かなりあり、日中はとても暑く、口が渇き バテてしまった。

川で泳いだり 湖で泳いでさらにバテてしまった。

4:00pmにCromwellにつく。

キャンプ場に宿を作りビールを買いに行く。NZラガー1ダースも買ってしまった。
明日もここに泊まるので奮発した。

ここはDryな気候で寝苦しく、6本ものビールを飲んでいた。

2/6 休み

2/7 Cromwell
↓ Queenstown
St:B.P
2/8 St:B.P
↓
2/9 Athol
St:M.C
↓
2/10 Gore
St:M.C
↓
2/11 Lake Waihola
St:M.C
2/12 Dunedin
St:B.P
↓
2/13 Chc
St:YMCA

2/7 トラベル開始！しかし朝から乗り気じゃない。

昨日もビール4本飲んでアル中ぎみ。もう1泊したい。

他のチャリダーは、とっくに出発しているのに、俺だけのんびり支度している。

ビール2本残っていたので、裏のおじいさんにあげた。凄く喜んでくれて見おくってくれた。

のんびり行くつもりがかなり坂がキツイ。

たった60kmなのに1/3でヘロヘロ。

でも途中、川を眺めたり、桃を食ったり。

アルコールをやめるつもりだったのに、道端のブドウ畑を見ていると、どこかワイン飲ましてくれる所ないかなと走っていると、クイーンズタウンにあと15kmもない所に、ワインバーがあるではないか。

ためらいもなく入り、4$の試飲(グラス4つ)を頼む。

初めに赤ワインが入れられ、3つの色の違う白ワインが入れられる。

まず赤ワイン。Gold River(Pinot Noir)
口の中で転がし辛さと酸っぱさが効いた辛口ワイン。飲みやすくフルーティー。

次に2つのワインを飲みほし、のどの渇きを潤す。

最後に残った色の濃い白ワイン。

ただ者ではない。

一口、甘さが初めに、酸っぱさ、コクが後からくる。

ゴクゴク飲めるワインではない、とても濃いワインだ。

甘口ワイン(白)では、俺の中ではNo.1となる。

ワインの名は Piesling Pinot Noir CentralOtago。

弟が来たら飲ませよう。

ワインを飲んで気分良くスタート。しかしまた疲れが。

お腹がすいたなと思ってると、バンジージャンプ ブリッジが見えた。

ここで飛びおりるジャンパーを見ながら、パンをかじる。

Ｔシャツを見て、シンプルでいいＴシャツがあった。

お土産はこれだな。

のんびりとクイーンズタウンに向かう。

また4時頃に着く。

$12 B.Pがあったが、他のB.Pを探すが、坂が多いのと $12の安さに勝てる所がなかったので、戻って今日の宿はここに決まり。

クイーンズタウンは小さい街だが、アーケードはアクティビティの情報でいっぱいだ。

Mt ウオーク インフォメーションセンターがあったので明日見に行こう。

今日も１杯ビールを飲んだ。$3。

2022.01.07

リストなし

デイ

2人

1/31 Geraldine
↓
Fiarlie
St:M.C
↓
2/1 Tekapo
St:M.C
↓
2/2 Mt cook Down
St:M.C
↓
2/3 Mt Cook Village
St:M.C
↓
2/4 Omarama
St:B.P
↓
2/5 Cromwell
St:M.C
2/6 St:M.C

1/31 朝起きると雨が降っている。風も強い。昨日と続いて最悪のコンディション。それでも荷物を乗せて出発。雨がぱらつく。夏なのに寒い。手がこおる。
Fiarlieのキャンプに3:00 pmすぎに着く。
温かいシャワーを浴びメシ食ってゆっくり時間をすごす。明日はTekapoだ。

2/1 晴れ。今日はTekapoをめざす。約50kmだが、アップダウンがきつい。でも体が慣れつつある。Tekapoはとても綺麗な湖だ。水の色が白く濁って青い。YHAで教えてもらった Mt Jhonに登る。黄金色に輝くジュウタンのような草原。Mt Jhonは、だだっ広い平野にポツンと島のようになっている。
たぶん昔、平野には氷河があったに違いない。周りの山はトガッてるのに、平野は何かに削り取られたように地面が丸くなっている。
ナウシカに出てくるシュワの墓地の周りの景色そっくりだ。

2/2 快晴。今日はMt Cookの24kmの下にあるキャンプ場をめざす。
Tekapoから出てる水路を伝っていく。
途中、マスの養殖場が水路の中にあった。
おじさんがフライ釣りを楽しんでいる。
向こうで刺し身が食べれるよ ワサビにソイソース。サシミサシミと話してくれた。
水路はPukakiに水力発電を通って流れ込んでいた。
湖の向こうのクックを眺めていると、日本人ツアーがほとんどのバスがやって来た。
運チャンと話をすると、Cookの周りのの山を教えてくれた。。
道はすごくすいていて、通るクルマは少なく、ほとんどバスが走っていた。
山の名を教えてくれた運チャンとすれ違って お互い手を振って 挨拶を交わした。
自転車の調子は最高！足もスムーズになってきた。
辛いがスピードが出るので楽しい。
４時前にはキャンプに到着。
今日は76km走って 320km(C.C)。

2/3 56km 380km 朝 雲が多く心配したが、Cook Villageに着くと快晴！
昼飯のパンを買ってトランピングに出発。
途中、日本人の団体にすれ違う。
｢こんにちは｣と日本の挨拶。
吊り橋を渡り、見上げると、Cookの姿が綺麗。
写真撮りまくって、さらに進む。
ターミナルレイクに着き昼ご飯。
ラズベリージャムをぬってかじり、景色を楽しむ。
帰りは疲れてしんどかった。

2022.01.06

リストなし

デイ

1人

2日目
1/28 眠れなかった。
Ｔシャツと半ズボンでは寒すぎて、ビニール袋を足にまいて(列車の各イスに 備え付けの袋)暖めようと思ったが、寒い。

フェリーターミナルに着き、チケットを買う。

自転車をフェリーに乗せロープで固定する。この時に2人の日本人と知り合う。一緒に客席に座り話をする。

1人は関西(生駒)、1人は関東(千葉)の大介。大介は自転車で旅するらしく、一緒に旅することになる。

ピクトンから、Chc コースタル パシフィックのスーパーセイバーのチケットを買う。2等席なのにクーラーが効きすぎてとっても寒い。

Chcに着きYMCAに宿をとり、メシ食って街をブラついて寝る。

3日目
1/29 今日は、Chc巡り。チャリンコ屋、ウエハウス、パックンセーブ、チベットあたりのベジタリアンフードをたべ、自転車の修理、博物館に行って、ステーキを皆で作って食べる。

YMCAでフェリーで同じだったチャリダー、自転車置き場に、前タイヤしかない彼の自転車？を見て、尋ねてみると、タイヤだけ残して盗まれていた。

1/30 出発。目指すは140km先のGeraldine。

道は真っ直ぐ。最初の1時間はウキウキしてラクラク。同じ景色が続く。Rekaiaの街が遠い。そして小さい街で店が2つ。アイスクリームたべ損なう。

次のAshburtonまで、さらに遠い。風が右ナナメからくる向かい風だ。もうバテバテ。

次のRangitataにたどり着くまで、2人とも しゃべる元気がなかった。

Geraldineに着いたのは、9:30 pm。

シャワー浴びて、メシ食って、洗濯して Barで１杯Beerを飲む。ウマイ。

2022.01.05

リストなし

デイ

1人

1日目
1/27 Auckland
↓(列車)
1/28 Wellington
↓(ferry)
Picton
↓(列車)
Christchurch
Stay:YMCAホステル
1/29 Chc巡り
Stay:YMCAホステル
1/30 Chc
↓
Geraldine
St:Moter camp

1/27 今日は旅立ちの日。

長かった英語の勉強を終えて、NZの旅が始まった。

カーさんユーさん、2人の励ましの言葉を受けて、Auckland stationに向かった。

8:10 pm ノーザナー号はホームに着いていた。ディーゼル汽車だ。
貨車に自転車を乗せ、俺は2等車に乗り込む。ジュースを買って8:30pm出発。Aucklandは夕方。

NZでの3ヶ月(オークランドでの3ヶ月)の思い出がよみがえってくる。

学校の思い出、スティーブン、クリスチャンとの旅の思い出。

マルガリータ、デボンポート、Aucklandで朝までのみ歩き、ラティスラブ、ダーティ、スティーブン、カール、フランツ、デービット、皆で日、独の歌ををうたう。

ヨットクルーズでは、俺はスキッパーのチーフになり、ホールスはセイルをよけるのが好きだった。ラティスラブは寿司が食べたいと言い、美味しい店を探して連れていけ、もし美味しくなかったらバットでなぐると言っておどかされた。

2等席は眠りにくい。

明日は、Wellingtonだ。

2022.01.04

リストなし

デイ

Ⅱ ニュージーランド 自転車の旅

1999 1/27~4/23(南島76日 北島11日)

コースはオークランドAucklandから、夜行列車を使ってウエリントンwellingtonまで行き、FerryでCook strを渡り、Pictonから南島最大都市のChristchurchまで、列車を使っていく。自転車での旅の出発地はChristchurchで、初めの10日ほど日本人の大学生(千葉の大介)と一緒に走り(cromwell)まで。
弟が2/14にChristchurchに来るので、Dunedinに下ってBusを利用してChcに戻る。
一週間、弟とスパイツビール工場見学。
バックパッカーホステルでの暮らし。
Dunedinに行き、オタゴ半島のアルバトロス・イエローアイズペンギン・アザラシ、
野生動物ペンギンツアーに参加。
Chcでお土産を買って弟は帰国。
その後、Canterbury・Otago・Eastcoast・stewart.I・Fjord Iand・West Land・West Coast・Cook Strに戻ってきて、Wellingtonに戻り、New Plymouth・Aucklandへと戻る。北島は少ししか走ってないが、十分にNZのありかたを見ることができた。

自転車・工具・スペアタイヤ・チューブ・バックパック・テント・スリーピングバック・シート・GASストーブ・調理器具・薬・洗剤・洗濯バサミ・シャンプー・Clothes・日記帳・辞書

テントの良いやつが欲しい スリーピングバックの良いやつが欲しい ペダルのひも付き

2022.01.03

リストなし

デイ

1人

Ⅰ 98年10/5 出発日 とうとうこの日が来てしまった。

地元に帰ってきてから何も勉強してないし、何も用意しなかった。

頭もろくに使ってないのでボケまくってる。

俺は今まで計画をたてても成功したためしはなかった。

今回のワーホリも計画をたてたが上手くいっているとは思えない。

でも始まったからには仕方がない。

なんとかなるだろう。

15時30分ぐらいに家を出て荷物が重たいので｢七つの習慣｣を捨ててしまった。今思えばなんと言うことをしたのだ。

1時間ぐらい余裕で空港に着き、保険に入る。3万ぐらいの安いやつ。

保険のねえさん、かわいかったな。最後に見る日本人かもね。

飛行機に乗るのに使用料で約2700円とられた。高い！

NZ航空のアナウンスが流れている。余裕だと思いゆっくり行くと、入国カードを書く時間が長くて、一番最後に飛行機に乗る(笑)。もう1人遅い客がいて、走ってきた。

機内はほぼ満席で白人が多い。ここはすでにNZか？

飛行機も無事飛び立ち、さようなら日本。さらば地元！

楽しみだった機内食のサービスが始まった。
ビーフ3切れと寂しかったが、ワイン4杯飲んでゴキゲン。
キューイワインが甘口で飲みやすい。もっと飲みたかったけど人目が気になって。
最後は紅茶で締めくくる。
すると眠たくなり軽く眠って、酔いがさめて、更に眠るためのポジション探し。
2つの席を1人で使っているので、スーパーファーストクラス！
ベッドの様に、横になるポジションを探しあて、ごくらく。
周りの目が気になるが、ま、いいか。

2022.01.02

リストなし

デイ

1人

はじめに

NZに到着してから、いろいろな人達に助けられて、NZでの生活があったと思う。

初めての海外、初めての英語。

昼ご飯を食べるためにハンバーガーを頼むのも大変だった。

学校に行かなければ、そして、フラットを探さねばと自分なり歩き回り、しかし自分の力ではできず、ワーホリセンターに行くことになった。

そこには、フラットの情報、学校の紹介があり、学校、フラットをここで決める

その時、フラットは、センターのユーさんの家が募集していることを知り、すぐに決めた。

フラットとは皆でお金を出しあって、割り勘で生活をする。

ユーさんは全てキッチリと計算してくれて、安心して学校生活を打ち込めることが出来た。

カーさん、ユーさん、2人には本当にお世話になった人でした。

有り難うございました。

旅に出て、NZの人達、他の外国の人達に、励まされて初めての旅も終えることが出来た。

皆さん、本当に有り難うございました。

2022.01.01

リストなし

デイ

1人

初めましてです。😊🌟

元チャリダーのなーくんです。😆💦

写真見に来てくれて有り難うね。✨

写真を皆さんに見てもらうのは、初めての試みで、不安もありますが、とても良い風景などが撮れていたので、お見せしたいと思います😃✨

私も写真見るのは久し振りで、押し入れの一番奥にあったカバンの中にあった当時の資料と共に外へ出してみました。🚴🌈✨

カバンの中には当時体験したさまざまな資料と、一冊の日記が入っていて、久し振りに読んでみると、当時の事が思い出されたり、すっかり記憶が無くなっていたりで、嬉しさ半分、悲しさ半分な気持ちです。🚴💦💦

でも、なんだかタイムカプセルを掘り出して開けてみたような感じがしますよ✨

日記は読んでみて、今の私から想像できないほどチャレンジャーだったんだなと我ながら感心してます💦💦🌈

そして、とても面白いので、この機会に皆さんにお見せしようかと思います。😃✨

コロナで旅も縮こまりがちですが、ニュージーランドを旅する気分を感じて頂けたらなと思います。🚴🌈✨

少しずつですが、記載させて頂きますね☺️🌼

手直しせず当時のままの原文で記載しますが、私も忘れた単語もあって、そこら辺は皆さんの想像におまかせますね。🚴💦💦

🌻それでは良い旅をお楽しみ下さい。

1999.06.20

リストなし

デイ

1人

1999.06.13

リストなし

60泊

1人

カナダは広かった✨