オズワルドのキャンプの記録

2018年7月に『ヒロシキャンプ』の影響で
キャンプをはじめる。
ピコグリル398とトンネルドームテントと
家にあるもので開始。(ファミリーキャンプ)
(テント内は防草シートを敷き、布団マットレス2つを載せ夏布団2つからはじめた)
しかし7月、8月と暑くて大型扇風機が必要だと感じた。
秋は、冬布団を持ってキャンプ泊。

2019年4月初旬からは海キャンプ開始。
車中泊と違いテント内はかなり寒かった。
メッシュ部分が多くポリエステル生地は寒いのだと感じた。救いはスカート付きのトンネルテントだったので砂に埋めて、下からの風は遮断できた。

夏になり相変わらず夏の暑さ対策が不十分で、
夏キャンプは諦める。
秋は去年と同じくテント内は冷えたので毛布、冬布団などブランケットも用意した。冬用シュラフの購入が必要と感じた。(シュラフというのを知った)
さらにポリエステルテントの欠点は結露が凄いのでTCテントが欲しくなる。

2020年は、本格的に冬キャンプもやってみたく(雪中、雪上豪雪帯)開始した。ソロキャンプも同じく開始。コットとマットを購入し、
soomloomシュラフ(ﾀﾞｳﾝ)600gが安かったので2つ購入。しかしスペックを良く考えずに購入した為に、秋も寒く、12月は震えて寝れないまま朝まで耐えた。冬の準備不足を痛感した。(600gのﾀﾞｳﾝでは耐えられない)(折り畳みマットR値2も原因でもあった)しかし、soomloomというメーカーを知ったきっかけになった。(安いが質は悪くない)
夏キャンプを快適にするためにポータブル電源の必要性が増してきた。来年は購入する気持ちになる。
(長時間扇風機使用や高出力ドライヤー使用など)
キャンプ泊は、年8回に増えた。

2021年は春夏秋冬のキャンプそして、
真夏のキャンプ、豪雪の雪上、新雪、吹雪の雪中キャンプを完璧にできることを目標にした。
まずは夏の海キャンプを快適にするために、
CHUMSテントとタープ泊にし、通気性重視にした。
プラペグ以外に、砂の下は岩場もあって、チタンペグ40cmも用意し打ち込んだ。強風、風の向きの変化にも対応できるペグや、場所選択も考慮した。
ペグはチタンペグ30cm28本、40cm24本購入。
さらにポータブル電源を購入した。扇風機3台が
とても快適過ぎて、夏だけで5回キャンプをした。
昨年冬、soomloomシュラフ(ﾀﾞｳﾝ)600gを購入したがあまりにも寒く辛かったので、ベアーズロックシュラフを2つ購入。さらにパセコ石油ストーブも購入。(就寝時は消化)
さらにインフレーターマットダブル(R値4)と、
シングルも購入(R値5.6)

(我が家の場合はコット、折り畳みマット、インフレーターマット、電気毛布、冬用マットカバー、その上にシュラフ、シュラフの中には冬用タオルケットと毛布を入れる、シュラフの足側の上には大型ブラケットを乗せて寝る
(インフレーターマットダブルの際には下に冬用の絨毯を敷いている、冬用のダブルカバー、電気毛布2つ、その上にシュラフ、シュラフの中には冬タオルケット、毛布、シュラフの上には大型ブラケットとなる))
あと、問題なのは雪上冬用テントが必要だった。
昨年からどのテントを購入するか、色々考えながら探していた中、SABBATICALというテントに心を奪われた。ワンポールなのに斬新な形。TCテントでスカート付き、片面大型メッシュパネル。
モーニンググローリーTCというテントだ。
抽選商品で抽選申し込みをし運良く当選した。(感無量の気持ちだった。使用してもいないのに)
秋からモーニンググローリーTCを使った。
すべて最高だった。秋冬は最高のテントである。
(ポータブル電源で電気毛布はさらに快適)
キャンプ泊は、年12回になった。

2022年は、キャンプ道具の散財80万。
夏のキャンプにソーラーパネル200や、ポータブル冷蔵庫も購入し、さらに夏キャンプがさらに快適にできた。
豪雪の雪上、吹雪、新雪など雪中のキャンプの経験値も増して対応できるようになった。
ポータブル電源も2台となりあらゆることができるようになった。ファミリーキャンプをする上で、悪環境でも、安全にどうしたら快適なキャンプをすることができるのかという事にこだわりを持った。
昔流でもなく、人の真似でもなく我流センスキャンプである。
しかし、いつしか
オプチャに群がるキャンプルール知らずや、安全知識知らずが、自分よがりな都合よい自慢と嘘な話をし、記事なんかをコピペしてあたかも知ったかぶり発信し、その幼稚さに対して苛立ちがあり対抗心を燃やすようになり自分も幼稚化となる。
ネット依存性のように毎日オプチャを見ていた。
とてもみっともなく自分がアホなことに気づく。
尚、色々なイベントのキャンプに参加したかったが、嫁からは、貴方は派手で目立つ性格だからやめてと釘を刺されていた。
確かにその通りなので群がるのはやめた。
楽しむはずのキャンプが、オプチャに写真を載せるための自慢気なキャンプになってしまっていた。

ヒロシキャンプの影響でキャンプをはじめ、
ゆるキャン感覚の初心の気持ちに戻り、反省をした。

2022年秋からオプチャから離れ、見ないようになり自分のキャンプで楽しめた。ドローン撮影も上達できた。
神奈川県に転勤となるため暮れから片付けやら多忙になる。

※
オプチャの方々も上っ面ではなく、
キャンプを通じマナー、目先の知識ではなく広く、あらゆる知識、見識、経験し自然を甘く考えずに、安全性を学んで行くだろう。

他人の土地を自分の土地だと勘違いし
《法の無視》、《ルール無視》、《条例無視》、《許可なく無断(許可を得ればできるとこもある)》
私有地だとしても《条例無視》、《ご近所への気配り》、《変わり者》だと思われない行動が必要である。
私有地の庭だとしても薪に火を起こせば煙が舞い上がり火災臭が広がり、《火災通報リスク》が必ずある。
洗濯物など干されてる家庭のかたは臭くなり大迷惑である。
上記をしっかり考慮し調べ、確認してからやる事。
自分さえ良ければや、自分よがりな行動は慎む事。

さて
2023年は単身赴任となり仕事環境や仕事が忙しく、キャンプ泊は5回だったが、転勤のおかげで聖地ふもとっぱらでキャンプができたことが嬉しく達成感だった。ふもとっぱらからの富士山はやはり格別だった。
強いて言えば夏の富士より白富士の方が好きである。
梅雨明け後も霧が発生しやすい。富士が見えるかどうかは運である。視界が見えない程の霧でも標高が高くなるにつれ青空で晴れてる場合もある。
さらにやっかいなのは秋、冬は風がとにかく恐怖だ。

2024年は東京勤務となる。(感無量)
(東京メトロ日比谷線。50㎡未満の2LDK賃貸マンション)
益々、仕事中心の生活になるだろう。
年2回程度キャンプはしたいがどうだろうか。
軽量に簡単なゆるキャンでもよい。
(2023年11月にNEMO　KAYU　15　スリーピングバッグダウシュラフ購入した)
しかし相反するが、
大容量ポータブル電源(EcoFlow DELTA)は便利だとつくづく思う。
日常的に必要なアイテムギアとなった。
毎日車に載せている。(ポータブル冷蔵庫搭載の使用)　

安全、ルール、法律も把握し、キャンプ道具も充分揃い、キャンプスタイルも確立できた。
唯一、薪煙突ストーブだけはやらなかった。
石油ストーブとポータブル電源のほうが好きなのだと思う。
大型テントの場合は、ファンヒーターも特によい。
コロナファンヒーター木造１５畳／コンクリート２０畳がイチオシ。コロナは燃費も良く低消費電力。ポータブル電源で確認して頂ければ分かることである。

ポータブル電源はさらにEcoFlow DELTA Proを2台購入したくなっている。新しい住まい(23区)の窓には400ソーラーパネル2枚設置しエコ電充電させ蓄電による活用も考えている。オール電化(IH、浴槽湯沸かし、電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫など)をポータブル電源で補うということだ。

一戸建て屋根が100㎡ならば太陽光発電設置のシステム容量4kWのタイプパネルとして工事費込みで140万くらいだろう。
(調べたところ2023年現在売電16円…売電するには、今は8kW以上のパネルでなければ売電としては意味がない。しかもパネル費用も設置費用もさらに高くなる140万では無理である。)
そして、さらに落とし穴がある。
日中しか使えない。夜は使えないからだ。ようは蓄電池無しである。蓄電池(10kW)は150万かかる。
パネルと蓄電池で約300万となるが、
国と都道府県補助金48万申請で250万くらいとなる。しかし、
蓄電池購入の場合は元をとるには14年かかる計算になるだろう。
マンションに関してはソーラー設備はできない。
であれば
ポータブル電源による設備費用であれば4年で元は取れるだろう。
(しかしエアコンは消費電力が大のため、ポータブル電源での長時間は厳しいがそれ以外を蓄電できるポータブル電源が効率良い。(EcoFlow400パネルで蓄発電))

DELTA Pro (3600Wh)+専用エクストラバッテリー(3600Wh)(設定で自動蓄電開始(％の設定可)
大特価：¥425,733（税込）しかも、
オマケで400Wソーラーパネル1枚付きである。

もう1枚ソーラーパネルが欲しいため
400Wソーラーパネル(3枚を直列接続可能)
大特価：¥88,550（税込）

＝合計で¥513,733（税込）
※室内リビング窓だとパネル2枚でも、
1h400Wかもしれない。
日当たりが良ければ600Wいくかどうか。
(デメリットは、天候次第)

話が逸れすぎてしまったがキャンプギアは住まいの機材、家具にもなり活用していくだろう。　
＝完＝

＝所持テントの感想＝
四季を通して夏は、とにかく通気性が良いテントが良かった。タープ泊や、DoDファイヤーベース黒が特に良い。

秋、冬は、通気性が良いテントは寒いので、SABBATICALモーニンググローリーTCが良かった。(夏は、オススメしない。暑くて駄目だ)

2022年秋に抽選当選した、
SABBATICALスカイパイロットTCは、大人5～6人以上向けであるが、とても欲しかったテントである。
ペグ4本打ち込み簡単に形ができる。あとはガイロープ含め16本ペグを打つ。設営は難しくはないのだがペグ打ちが苦痛になる。地面が固いのは特に骨までしみる。秋冬キャンプの場合、テント内はとても寒かった。
石油ストーブは2つは必須となる。そして風にとても弱いため使用頻度は今後低くなると思う。
とても欲しかったテントだが、2024年に売却するだろう。

＝機材紹介＝
ドローン撮影
DJI MINI2(2023年11月売却)
DJI MINI3　Pro
(申請許可済み又は許可された場所のみ)
(ドローンはDIPS&FISS登録番号済み)
※承認機体番号張り付け済み

【所持テント・タープ】
TheArth 幕男ヘキサタープ黒5×4.2
SABBATICAL スカイパイロットTC
soomloom　レクタタープ5×4黒
BUNDOK　ソロベースEX(2022年売却)
soomloom　X-LARGE
SABBATICAL モーニンググローリーTC
CHUMS　ブービーテント(2021年売却)&ウイングタープ
CHUMS　サンシェードテント
DoD ファイヤーベース黒
Alpen　イグニオ 2ルームトンネル型 IG19410TT(2021年売却)

【焚き火台】
ピコグリル398×２(新旧)
CRAZY　CAMP宴(オルテガ、ココペリ柄彫り)

【ランタン】
Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH×2
Goal Zero類似品×２
デイツ78 ゴールドブラス
デイツ78 シルバー(ゴールドトリム)
デイツ78 黒金
デイツ78 赤(2021年売却)
Coleman286A740J(1997年)
BE-PAL付録　CHUMS焚き火台カスタムランタン
Supreme　提灯(2つ)
竹工作の灯籠(2022年処分)

【テーブル】
スノーピーク ジカロテーブル
(2023年売却)
スノーピーク　アイアングリルテーブル
(2023年売却)
タンスのゲン　キッチンテーブル黒
TheArth ヘキサテーブル しま次郎ンドル
TheArth ヘキサテーブル　しま次郎
CRAZY　CAMP　アイアンローテーブルEGUIYATU
コカ・コーラ限定テーブルセット
山善　キャンパーズコレクションテーブルTAT-8670 ブラック
テントファクトリー グランドホームテーブル セパレート TF-WLGTP-S×2
テントファクトリー　スチールワークス FDテーブル
(2023年売却)

◆雑談◆
学問、知識、見識、経験、あらゆるすべて
そして広く遠くをみることが大切である
わたしは目先ではなく遥か先を見る

【華のうちに】という歌がある
一部歌詞を載せておこう
人生の終焉であるように思える歌詞である

夢を追いかけ
木の葉のように
川を流れて 海に出ろ
桜 花びら散る前に
咲いているうちに

歌詞を見て分かると思うが
元気なうちにやりなさい
元気なうちに一生懸命やりなさい
元気なうちに必ず成功させなさい

わたしは成功したとそう思いたい
やるべきことはすべてやってきた
人生折り返しの年齢はすぎてしまい
遅いのだろうか、たまにふとおもう。
しかし、2月には新NISAに移行し
投資枠と積み立てを継続し
10年後には倍以上にはなっている。
個人年金、厚生年金、そして株、信託投資金
これで75歳移行も大丈夫である。
75歳でおれは命は終えるだろう。
家族にも金は残せるはずだ。

命のタイムリミットは20数年
おれは命尽きるまで体が調子が良ければ
挑戦して行きたい。